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<<   作成日時 : 2008/05/20 00:33   >>

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不登校認める教育制度を 学校以外の選択肢確保して
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2008051902012566.html
2008年5月19日 夕刊
 「不登校は、制度の中で認めるべき」−。元文部科学省職員で、現PHP総合研究所の亀田徹主任研究員(41)が、そんな政策研究論文を公表した。子どもを学校に通わせる「就学義務」でなく、多様な選択肢を認める「教育義務」を保護者に課す制度改正を求めている。同省では不登校対策の直接の担当者だっただけに「すべての子どもにとって学校が最善の選択肢とは限らない」とする提言は注目を集めそうだ。 (早川由紀美)
 亀田研究員は、二〇〇六年十一月に退職する前、不登校やいじめ対策を担当する同省児童生徒課の生徒指導室長として約三十カ所のフリースクールやフリースペースを訪れた。その中で「不登校の問題は学校に行かないことととらえられているが、教育の機会が確保されればいいのではないか」と思うようになったという。
 学校教育法は、保護者に対して子どもを小中学校に通わせることを義務付けている。提言では、これを改め、保護者の申請に応じ、市町村教育委員会が家庭やフリースクール、インターナショナルスクールなど学校以外の教育も例外的に認める。教委は、面接などで定期的に保護者が教育を受けさせているかを確認する。
 現在の不登校児童生徒や外国人学校に通う児童生徒合わせて十三万人を年間三回ずつ面接すると想定した場合、新たに必要な人件費は四十七億円と試算している。
 就学義務の弾力化については中央教育審議会でも過去に審議されているが「学校復帰を目指した教育が重要」と慎重だ。一部の教委ではフリースクールへの補助制度なども始めているが、小中学校が施設での学習を出席扱いとすることなどが条件とされている。亀田研究員は「不登校の子どもが現行制度の枠外にいることで教育の水準が保障されていない現状を解消すべき」と話している。
 論文は同研究所のホームページ(HP)などで読むことができる。
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ホームスクーリング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

画像 ホームスクーリングは、学校に通学せず、家庭に拠点を置いて学習を行うことをいう。オルタナティブ教育の形式のひとつであり、ホームスクール、ホームエデュケーションなどともいう。
またホームスクーリングが盛んな米国などでは、家庭を拠点としながら大部分の時間を戸外の教育機関で過ごすケースが多々あるため、在宅教育(ホームスクーリング)とともに、自宅ベース教育(Home-based education ホーム・ベイスド・エデュケーション)と言う表現が使われる。
概要
 ホームスクーリングを教育形態で分類すると、教科書などを使い保護者等が教師役をつとめる、あるいは保護者監督のもとインターネットで在宅講座を受けるラーニング・アット・ホーム、他のホームスクール生徒とともに講義を受けるアンブレラ・スクール、子どもの自主性に任せて本人の学習する意欲・興味に従って教育を進めるアンスクーリング(ナチュラル・ラーニング)等がある。

日本のホームスクーリング
 日本では法令上、児童・生徒が、授業に出席する義務、授業を受ける義務、考査や試験を受ける義務を負う旨を定めた明文の規定はない[1]。また保護者は、学齢期にある子女を学校に就学させる義務(就学義務)を負っているが、子女を病気等で欠席させることは、一般的に「正当な事由」とされ保護者が義務を怠っているとはされない。ただし、日本では、あくまで「就学義務」であり「教育義務」という定義ではないので、諸外国によく見られるホームスクーリングは義務教育の履行とはみなされない。

米国のホームスクーリング
 2008年現在、米国では論争の的になりつつもホームスクーリングは全州において合法とされている。ホームスクーリングをおこなう家庭を法的に支援するための民間団体として設立されたホームスクール法律擁護協会(HSLDA)の働きがみられる他、各地の草の根ネットワーク活動が活発である。ホームスクーリング関連のウェブサイト、ホームスクーラー向けの参考書や教科書、またそれを専門に販売する業者や店舗、インターネットスクールも多数存在する。また、主な大学のほとんどが、ホームスクーリング出身者の入学を受け入れている。

ホームスクーリング選択の理由
ホームスクーリングを選ぶ理由は各家庭によって様々であるが、比較的多い理由は次のようなものである。
* 家が学校から遠い(デンマーク、オーストラリア、米国の農村部に多い)
* 宗教的・思想的な理由で、子どもや保護者が学校での学習内容に満足できない
* 宗教・思想・学習内容が合うオルタナティブ教育機関が通学範囲にない
* 宗教・思想・学習内容が合う私立校へ通う金銭的余裕がない
* 健康面等に問題がある
* いじめなど学校における問題のため、子どもが不登校になっている
* 保護者が英才教育を希望している

 日本ではいじめや不登校、健康上の問題など子どもの事情で在宅学習を進めるケースと、早期英才教育・ギフテッド教育・イマージョン教育を望んだり、教授言語を英語にして海外の大学等へ進学させたい保護者が導入するケースがある。

 一方、アメリカ合衆国では宗教的な理由が上位に挙がるのが日本との大きな違いである。宗教的理由とは、大衆文化・進化論・早期性教育・セーフセックス・同性愛といった「世俗的」価値観から子どもの精神を守るためにホームスクールを行うことである。このような家庭では、キリスト教的観点から書かれた教科書(創造論も含む)や性教育副読本を用いたカリキュラムを利用し、アンブレラ・スクールに所属することが多い。思春期に当たる小学校高学年から中学校までなど、期間限定でホームスクーリングを行うケースもある。
 もう一つの特徴として、教科書や机に拘束される学校環境を嫌う家庭、あるいはアナーキストや反体制主義者で学校組織に組み込まれるのを嫌う家庭の子どもも学校に通わない。前者は学校環境にしばられない興味本位の学習手段アンスクーリング、後者は反組織主義を念頭に置いた脱学校(デスクーリング)と呼ばれる。
 上記に挙げられた理由により、学校に入学する以前からホームスクーリングを選択する場合、入学したが学校になじめず家庭で学習を継続する場合がある。そのほか期間限定あるいは毎年交互にホームスクーリングと私立校への通学を行うケースもある。また義務教育すべてを自宅やアンブレラ・スクールで行う方針の家庭もあれば、軽度の学習障害やパニック障害を持つ子どもを家庭で時間をかけて学習環境に慣らせていき、最終的に一般校に入ることを目標にする家庭もある。子どもの性格に合わせ、兄弟であっても一般校へ通学する子どもとホームスクーリングを受ける子どもがいる家庭もある。このようにホームスクーリングといっても様々な背景・動機による異なった形態がある。

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