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zoom RSS 桐生・庭山市議、「つぶやき」で失職の見通し

<<   作成日時 : 2012/06/21 20:09   >>

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桐生市議会90年 初の除名 庭山氏、「つぶやき」で失職
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20120621/CK2012062102000152.html
2012年6月21日
画像懲罰動議の採決を前に、桐生市議会で弁明する庭山氏=桐生市で
 桐生市の庭山由紀市議(43)の短文投稿サイト「ツイッター」での言動を問題とし、二十日に除名の懲罰動議を可決した同市議会(定数二二)。約九十年の歴史で除名は初という。インターネット上の「つぶやき」が議員失職の事態にまで発展した。 (中山岳) 採決後、庭山氏は本会議場で荒木恵司議長から除名を告げられるのを淡々とした表情で聞き、退席。失職した後は報道陣の問い掛けに答えず、ビデオカメラを手に記者らを撮影しながら去った。
 庭山氏は同日、ブログに「子ども達(たち)のために自らを捧(ささ)げ、戦い続けます」と書いた。除名に不服の場合、二十一日以内に知事宛てに「審決」を申請するか、行政訴訟を起こすかの二つの方法がある。
 庭山氏は二〇〇七年に初当選し二期目。問題になったのは、市内の献血募集について述べた「放射能汚染地域に住む人の血って、ほしいですか?」や、県内の農産物の放射能汚染を心配する意見を述べた際の「毒物」などの表現だ。
 地方自治法で懲罰の対象としているのは議会内の活動。動議を提出した市議十七人は、議会運営委員会で庭山氏が発言を訂正しなかった時の言動をツイッター発言と「一体」と捉え、議会の品位を害するとした。
 庭山氏は、桐生市の放射能汚染状況を他の市議より重く受け止めているとし「安全に対する考え方が違う」と主張。放射線量の評価や安全かどうかの自分の判断基準が厳しく「命と健康の問題には保守的になるべきだ」と訴えていた。
 採決で反対した市議二人は、庭山氏のツイッターの表現に過激で品位に欠ける点があったなどと指摘したが、除名には慎重であるべきだと主張。棄権した共産党の渡辺修市議は党東毛地区委員会の見解として、ネット上の発言で地方自治法などに抵触すると判断するのは無理があり、議運の発言も追認にすぎず除名にする論拠が乏しいと話している。

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「議会外発言の言葉狩り」 ツイッターで失職の桐生市議
2012年6月22日 11時43分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012062290114316.html
20日の群馬県桐生市議会本会議で懲罰動議の採決前に弁明する庭山由紀氏=同市で

 短文投稿サイト「ツイッター」の発言から群馬県桐生市議会で除名の懲罰動議が可決された庭山由紀氏(43)。市議としてインターネットを積極的に使い、放射能汚染の危険性などを訴える一方、懲罰動議について議会で明確な説明をしないまま、失職した。真意を聞いた。 (中山岳)
 −除名を受け今後、どうするのか。
 「議会外のツイッターは、除名の懲罰対象に当たらない。議会に戻るために裁判などの行動を取るか、市議に執着せず子どもを健康被害から守るための活動をするかなど考えている。識者らと相談している」
 −懲罰動議では、ツイッター発言と、訂正しなかった議会運営委員会の言動を一体と捉え批判している。
 「多数派の市議たちが、献血のツイッターで私に批判が集まったのを好機と見て追い落とそうとした。議運で発言させたがったのもそうだ」
 −懲罰動議について議会内で明確な弁明をせず、議会などの批判をしただけだった。なぜか。
 「弁明しても、多数派の市議やマスコミから足を引っ張られる餌(材料)に使われる。長い説明を議場でしてもマスコミに一部をつぎはぎされるのが嫌で、公平に伝えてくれない不信感もあった。言いたいことはブログに書いた」
 −献血などのツイッター発言をめぐり議会で議論を促し、放射能の影響調査などを進められなかったのか。
 「議会で訴えても、他の市議は問題ないとし、市民には『安心』との立場。私は『安全』を求める。視点が違い議論にならない」
 −ネットの一部の表現が過激との批判がある。
 「なぜそう思うのか逆に聞きたい。言葉狩りではないか。ツイッターでどんな言葉を使うかは表現の自由。私が議会や市役所の問題の内部告発のようなことをやり、議員を続けられたのは、ネットがあったから。議会や行政の中だけの問題や情報がネットで表に出て反響もあった」
 −放射能汚染の危険や議会の問題をネットで発信する際、あえて過激な発言を選んでいるのか。
 「選んでいる。ネットで丁寧に長々と書いても誰が振り返るのか。関心や疑問を持ってもらえなければ、皆さんに考えてもらえない。ツイッターの言葉は新聞の見出しのようなものだ」
 −表現を不快に思う人が少なからずおり、放射能の危険性を知らせる目的からも離れてしまった印象がある。
 「批判も含め、発言を見た人が放射能汚染のことを今より考えるようになれば、成果があった。怖いのは放射能汚染や地方議会の問題などへの皆さんの『無関心』だ」
 「選挙で投票してくれた人には(再選後)市議として約一年二カ月しか働けず申し訳なかった。市議会や行政が今後、市民や子どもの健康を守ってくれるか考えると、いたたまれない思いもある。何ができるか考えている」
 にわやま・ゆき 1968年生まれ。2007年の桐生市議選で初当選。11年に再選し、2期目だった。
(東京新聞)

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「汚染の血ほしいですか」の市議、失職の公算
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120611-OYT1T01382.htm
 群馬県桐生市の庭山由紀市議(43)の言動などを巡り、市議会の有志17人は10日、庭山市議の除名を求める懲罰動議を荒木恵司議長に提出した。
 懲罰動議は可決の公算が大きく、庭山市議は失職する見通しだ。
 動議では「庭山市議の発言や言動は品位を害し、無礼。公職の立場に全くふさわしくないと判断する」と指摘。過去にも懲罰動議などが可決されたことに触れ、「これまで数を重ねる問責決議、懲罰を勲章だと(インターネット上で)自己紹介する心理は常軌を逸している」と非難している。
 今後、市議会は懲罰特別委員会を設置。懲罰動議は、早ければ20日にも採決される。市議会事務局によると、採決では本人を除く21人中、3分の2にあたる14人以上が出席し4分の3以上が賛成すれば可決される。可決と同時に庭山市議は議会を除名され、失職が決まる。懲罰は軽い順に、戒告、陳謝、出席停止、除名がある。同市議会での除名処分は過去に例がないという。
 庭山市議を巡っては、2011年4月の改選前に、5日間の出席停止とする懲罰動議が1回、問責決議が2回可決されるなどした。
 庭山市議は5月末にツイッターで「放射能汚染地域に住む人の血って、ほしいですか」と投稿。投稿が発端になって開かれた議会運営委員会では、桐生市の農産物を「毒物」と発言した。
(2012年6月12日07時05分 読売新聞)

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桐生・庭山市議、失職の見通し
2012年06月12日
http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000001206120003

荒木恵司議長に庭山由紀市議の除名を求める懲罰動議を提出する市議たち=桐生市議会議長室

 ツイッターでの「つぶやき」を発端に、桐生市の庭山由紀市議(43)が失職する見通しとなった。荒木恵司議長に10日提出された除名の懲罰動議に署名した市議は17人。可決に必要な16人を超えている。ネット空間での発信内容をめぐる問題が、有権者が選んだ議員の資格を奪う究極の懲罰へと進む、異例の展開だ。
 10日の動議提出後、庭山氏は、取材を申し込んだ報道各社の問いかけに、何も答えなかった。
 庭山氏は5月25日、桐生市が放射能汚染地域という自らの認識に基づき、市役所前の献血車の画像とともに「放射能汚染地域に住む人の血って、ほしいですか?」とツイッターに投稿。その前にもツイッターで、市内の農作物が放射能に汚染されていると主張して「毒物」と表現し、農協組合長を名指しで「犯罪者」と呼ぶなどしていた。
 全国から700件以上集まった批判には、議会に対応を求めるものもあった。県農業協同組合中央会など農協4団体や市区長会連絡協議会など計9団体と6社から庭山氏の辞職を求める要望書なども提出された。
 しかし、ツイッターでの発信など、議会外での言動は通常、地方自治法などの規定で懲罰の対象外だ。動議に名を連ねた市議たちは当初、問責決議案の提出を検討し、議会運営委員会への出席を求めた。
 2日間の欠席後、8日に議運委に出席した庭山氏は、発信内容について謝罪や訂正はせず、改めて農作物を「毒物」と発言。これを受け、問責決議案を提出していた佐藤光好市議が「より重大な決議に替えたい」と取り下げ、懲罰動議提出の動きが加速した。
 市議会は15日の本会議で懲罰特別委員会の設置を決める。委員会の結論を受け、早ければ20日に本会議を開いて懲罰動議を採決する。可決されれば、庭山氏は同日付で市議の資格を失う。県によると、県内では過去20年以上、議員の除名はないという。
 多数派の横暴を防ぐため、地方自治法は、定数の3分の2以上の出席と、出席者の4分の3以上の同意を除名成立の要件に規定。本人は採決に加わらず、定数22の桐生市議会では16人以上で可決する。
 一方、除名された議員は知事に取り消しの審決を求められ、仮処分申請や訴訟で除名の有効性を争うこともできる。裁判で除名が無効とされた場合、個々の市議が訴訟費用を負担するなど、除名した側も一定のリスクを負う。ある市議は「議運での庭山市議の答弁について、法律の専門家に相談したうえで動議の提出に踏み切った」と話す。
 総務省によると、2008年に福岡県糸田町、佐賀県上峰町であった除名は、いずれも知事の審決で取り消された。一方、日の丸掲揚に反対して議長席を占拠し、02年に除名された横浜市議2人は高裁まで争ったが、3年後の05年に除名が確定した。09年に長崎県平戸市、10年に鹿児島県阿久根市でも除名の例がある。(大道裕宣)

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「東北の野菜や肉で健康害する」武田邦彦教授に一関市長抗議
http://kurie.at.webry.info/201109/article_6.html
群馬大教授 セシウム汚染問題ツイッター発言で訓告処分
http://kurie.at.webry.info/201112/article_7.html

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