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<<   作成日時 : 2013/08/21 23:33   >>

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甲状腺がん悪性、悪性疑い43人〜福島県民健康管理調査
08/20/2013 - 13:29
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1630
 東京電力福島第1原発事故による放射線の影響を調べている福島県の「県民健康管理調査」検討委員会が20日、福島市で開かれ、甲状腺検査の結果、悪性または悪性疑いと診断された子どもが44人になったと報告された。そのうち手術を終え、甲状腺がんと確定診断された子どもは18人に増えた。
県立医大の報告によると、2011年度と12年度の2年間で、甲状腺検査を受診した176,648人のうち、2次検査を受診したのが768人。そのうち穿刺細胞診を実施した子ども206人の約20%にあたる43 人が悪性または悪性疑いと診断された。(甲状腺がん手術を行って、良性結節との診断を受けた1人を除く)
 年齢的に見ると、前回の検討委員会では、事故時9歳(検査時11歳)の子どもが悪性診断を受けたとの報告があったが、今回は更に年少の事故時6歳(検査時8歳)の女児が悪性と診断されている。母数となる、6歳から10歳の受診者数は50,421人だった。
 また、甲状腺がんは女性の発症率が高いことで知られているが、今回の結果では、男女比がほとんどなく、これに対する質問に対し、長崎大学の高村昇教授は、チェルノブイリでは事故後5年くらいの発症当初は男女半々だったが、後に女性の数が増えたと回答した。
 社会的に関心の高い甲状腺検査に関して、検討委員会の星北斗座長は、甲状腺検査に特化した専門的な部会を設置することを提案した。甲状腺検査に関して、あらゆる情報にアクセスできる環境を整備し、臨床的また疫学的な観点から議論を行うことが目的だ。検討委員会の春日文子委員(日本学術会議)から前回の検討委員会で提案があった。委員は、検討委員会から、星座長をはじめ、甲状腺の専門家でもある清水一雄委員をはじめ5人が就任。そのほか、現在の甲状腺検査に関わっていない甲状腺の専門家や疫学の専門家など、第三者的な人材を充てたいとしている。議事は原則公開で、検討委員会よりも高い頻度で開催する見込み。第1回目は、11月に開催される次回の検討委員会までに開催する。


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甲状腺がん確定 6人増え18人に 福島の子ども、疑い10人増
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013082102000122.html
2013年8月21日 朝刊
 東京電力福島第一原発事故による放射線の影響を調べている福島県の「県民健康管理調査」検討委員会が二十日、福島市で開かれ、甲状腺がんと診断が「確定」した子どもは、前回六月の十二人から六人増え、十八人になったと報告された。「がんの疑い」は二十五人(前回は十五人)。
 会合で、調査主体の福島県立医大の鈴木真一教授は、甲状腺がんはゆっくり大きくなるのが特徴と説明。確定者のがんの大きさなどから「二、三年以内にできたものではないと考えられる」と述べ、原発事故の影響に否定的な見解を示した。
 甲状腺検査は、震災当時十八歳以下の約三十六万人が対象。二〇一一年度以降、一年ごとに対象自治体を広げながら並行して進めており、これまで約十九万三千人の一次検査結果が確定した。
 一一年度の調査開始分で、一次検査が確定した約四万一千人のうち二次検査の対象となったのは二百十四人。うち甲状腺がんと確定したのは九人、疑いが四人。
 一二年度分は約十三万五千人の一次検査が確定。二次検査の対象は九百五十三人で、うちがん確定は九人、疑いが二十一人だった。
 一三年度分は約一万七千人の一次検査が確定し、二次検査の対象は百十三人。がんかどうかの診断は出ておらず、二次検査を進める。
 確定と疑いの計四十三人は震災当時六〜十八歳。原発事故が起きた一一年三月十一日から四カ月間の外部被ばく線量の調査に回答した人は四十三人の約四割で、全員二ミリシーベルト未満だった。
 甲状腺検査は、一次検査でしこりの大きさなどを調査。軽い方から「A1」「A2」「B」「C」と判定し、BとCが二次検査を受ける。

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甲状腺がんの子ども 新たに6人
8月21日 4時22分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130821/k10013913961000.html
 原発事故を受けて、福島県が事故当時18歳以下だった子どもを対象に行っている甲状腺検査で、新たに6人が甲状腺がんと診断され、甲状腺がんと診断された子どもは合わせて18人となりました。
福島県の検討委員会は「現状では原発事故の影響とは判断できない」としながらも新たに専門の部会を設けて、原因などの検証を進めていくことを決めました。
 原発事故で放出された放射性物質は子どもの甲状腺に蓄積してがんを引き起こすおそれがあるとされ、福島県は、事故当時18歳以下だったおよそ36万人を対象に検査を行っています。
 20日開かれた福島県の検討委員会で、先月末までの検査結果が明らかにされ、これまでに21万人の検査が終わり、新たに6人が甲状腺がんと診断されたということです。
 甲状腺がんと診断された子どもはこれまでの12人と合わせて18人となりました。
 このほか、細胞の検査で、がんの「疑い」がある子どもは、これまでより10人増えて、25人になりました。
 乳児を含む子どもが甲状腺がんになる確率は通常、数十万人に1人とされ、国内では、平成18年の統計で、甲状腺がんと診断された20歳未満の人は46人でした。
 検討委員会は「現状では原発事故の影響とは判断できない」としながらも、この秋までに専門の部会を新たに設けて、原因などの検証を進めていくことを決めました。
 検討委員会の星北斗座長は「これまでの情報に加え、個別の症例をしっかりと検証し、責任をもって県民に説明したい」と話しています。

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