公的予防接種担当官の暴言/麻疹ワクチン

「公的予防接種担当官」こんな呼び方がふさわしいのかどうかはわからない。なるべく多くの小児にワクチン接種がなされるように、米国でのように入園入学の必須条件とするように周知徹底すべきと思われる。

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公的予防接種担当官の暴言
「みほクリ日記」 より
http://blog.m3.com/miho-clinic/20070605/2
麻疹、MRワクチン接種法の変更で通達が混乱したせいでしょうが、問診表を手にせずにワクチンを受けに来る児童がいます。多くは通達の誤配送や遅れ、引越しによるものでしょうが、この麻疹流行騒ぎで必死に保護者が懇願されます。
「問診表は、この医院には常備されてないのでしょうか」と保護者。
夜の5時すぎれば役所は閉まっています。ちなみに当院は夜7時まで開院。
そのため問診表を常備させてくれと市の予防接種担当官に院長じきじき出向いて頼んだところ、
「市の管轄であり、そういう例外は認められない。問診表の準備もない、そんないい加減な親は子供を育てる資格はない。接種は跳ねてください。」
とのこと。
「ならば、共働き家庭のために市も対応窓口を夜20時くらいまで開けたらどうか」
と私は負けじと言いました。しかし、それはあっさり、できないと事務的に言う担当官。
私は、さらに「先日は夜間、休日も予防接種を施行するように医師会から通達があったのに、なぜ行政だけが胡坐をかくのか。」
と言ってやったところ、カチンときたのか
「気にいらなければ委託事業なので、おたくは契約を解消されたらどうか」
と顔をこわばらせ、ものすごい目つきで担当官が一言。
ならば!と私は噴飯ものでそのまま医師会へ。
「予防接種も健診も降ります。うちは公務遂行のためにスタッフ給与を自腹負担していることが馬鹿馬鹿しくなった」
と私。今日も健診のために午後は休診にしていました。
すると医師会では、当然の返答です。
「それは困ります。他に引き受け手がおりません。」
引き受ける医者がいないのは当然です。役所が、こんな対応なのだから。わずかばかりの公費支給額で、いったい誰が膨大な市中の子供たちにかかる責任を負いたいというのでしょう。公務時間を通常診療時間やつかの間の休息時間にあてたいと思うのは、どの医者も同じでしょう。
結局のところ、与野党の案も打てど響かず、少子化対策予算は、横柄担当公務員の業者癒着か談合のもたらす懐銭にほとんど消えてしまうのではないのでしょうか?

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