城南信用金庫が脱原発宣言/太陽光導入で金利優遇

城南信用金庫のメッセージ「原発に頼らない安全な社会へ」
http://www.jsbank.co.jp/topic/pdf/genpatu.pdf

原発に頼らない安心できる社会へ
                   城南信用金庫
東京電力福島第一原子力発電所の事故は、我が国の未来に重大な影響を与えています。今回の事故を通じて、原子力エネルギーは、私達に明るい未来を与えてくれるものではなく、一歩間違えば取り返しのつかない危険性を持っていること、さらに、残念ながらそれを管理する政府機関も企業体も、万全の体制をとっていなかったことが明確になりつつあります。
こうした中で、私達は、原子力エネルギーに依存することはあまりにも危険性が大き過ぎるということを学びました。私達が地域金融機関として、今できることはささやかではありますが、省電力、省エネルギー、そして代替エネルギーの開発利用に少しでも貢献することではないかと考えます。
そのため、今後、私達は以下のような省電力と省エネルギーのための様々な取組みに努めるとともに、金融を通じて地域の皆様の省電力、省エネルギーのための設備投資を積極的に支援、推進してまいります。
① 徹底した節電運動の実施
② 冷暖房の設定温度の見直し
③ 省電力型設備の導入
④ 断熱工事の施工
⑤ 緑化工事の推進
⑥ ソーラーパネルの設置
⑦ LED照明への切り替え
⑧ 燃料電池の導入
⑨ 家庭用蓄電池の購入
⑩ 自家発電装置の購入
⑪ その他
以 上

城南信用金庫が脱原発宣言~理事長メッセージ
http://www.youtube.com/watch?v=CeUoVA1Cn-A

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城南信金、脱原発へ節電計画「3年以内に3割減」
http://www.asahi.com/business/update/0418/TKY201104180537.html
2011年4月19日8時27分
画像写真:城南信用金庫の吉原毅理事長=東京都品川区の本店城南信用金庫の吉原毅理事長=東京都品川区の本店
 信用金庫2位の城南信用金庫(東京都)は、福島第一原子力発電所の事故を受けて脱原発を訴え、節電に積極的に取り組む。自社の電力消費量を今後3年以内に約3割減らす。国内発電電力量に占める原発の比率を、削減の目安にした。
 融資先にも「脱原発」を問題提起し、省エネ設備の導入を促す。必要な融資には積極的に応じるという。
 吉原毅理事長は、朝日新聞のインタビューに対し「原子力エネルギーに依存するのは、危険性が大きいことが明らかになった。安全な地域作りを掲げる地域金融機関として、できることをやる」と話した。
 城南信金では全85店舗で省エネ型のLED照明や空調システムを順次導入、一部店舗などに太陽光発電システムも設ける。5月以降、月間の電力消費量の削減分を毎月公表する。(寺西和男)

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太陽光導入で年利1.0% 城南信金が「脱原発」優遇
http://www.asahi.com/business/update/0429/TKY201104280740.html
2011年4月29日2時0分
 原子力発電所事故を受けて「脱原発」を訴えている信用金庫2位の城南信用金庫(東京都品川区)は28日、脱原発のための預金や融資を5月2日から始めると発表した。太陽光発電などを導入すれば定期預金の利息を年1.0%に引き上げ、導入のためのローンも最初の1年間を無利子にする。
 「節電プレミアム預金」と名づけた1年間の定期預金を始める。利息(税引き前)は通常の1年定期の年0.08%から年1.0%に大幅に引き上げる。
 5月2日以降に太陽光発電のためのソーラーパネルや自家用発電機、蓄電池、LED照明のいずれかを10万円以上買った人が対象。領収書を出せば、1世帯あたり100万円まで預金できる。
 ソーラーパネルなどを買うためのローン金利は低くする。融資額は50万~300万円で、期間は3~8年。最初の1年間は無利子で、2年目以降は年1.0%の固定金利にする。住宅の改築向けローンは固定金利で年3.5%程度なので、かなり低い金利となる。
 預金、ローンとも受付期間は9月末まで。
 城南信金の吉原毅理事長は原発事故後、「脱原発」を掲げ、自社の電力消費量を今後3年以内に約3割減らす節電策を打ち出した。「危険が高い原発に依存しなくて済むような地域社会作りに貢献したい」としている。(寺西和男)

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脱原発訴えた世田谷区長 初登庁
4月27日 14時7分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110427/k10015584001000.html
 世田谷区長選挙で原発への依存度を徐々に減らすことなどを訴えて初当選した元衆議院議員の保坂展人区長が27日、区役所に初めて登庁しました。
 世田谷区の保坂区長は、午前9時半に職員の拍手に迎えられて初めて区役所に登庁し、玄関前で女性職員から花束を受け取り、区長室に入りました。このあと、保坂区長は、160人の幹部職員を前にあいさつし、「区民の意見を聞きながら積極的に提案してもらいたい。まずは、東日本大震災の被災地の声を聞き、自治体の垣根をこえて区が実行できる支援策を提案していきたい」と抱負を述べました。保坂区長は、選挙戦の中で、区民参加型の行政を実現するとともに、原発への依存度を徐々に減らし、新しいエネルギー政策へと転換できるような取り組みをほかの自治体に先駆けて進めたいと訴えました。保坂区長は記者団に対し、「原発への対応は区の権限ではないが、住民の命を守る責任があるので老朽化して危険な原発を停止させて、点検すべきだ。必要があれば総理大臣にも提言していきたい」と述べました。

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橋下知事が脱原発構想、新設・運転延長を停止
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110427-OYT1T01016.htm
 東日本大震災による福島第一原子力発電所の放射能漏れ事故を受け、大阪府の橋下徹知事は27日の記者会見で、関西に電力を供給する原発の新設や運転期間の延長をストップさせるとした「脱原発」構想を明らかにした。
 28日に大阪市内で開かれる関西広域連合の会合で、原発に頼らないための代替エネルギー開発や節電対策を検討するよう、各知事に提案する。
 橋下知事は「まず原発1基を止めるためには何をするべきかを示したい。節電は住民の相当な負担となるが、関西の府県民の総力を挙げて今こそ真剣に考える時期だ」と述べた。自動販売機やパソコンの節電などを業者や府民に求めていく考え。既存の原発の即時廃止は求めず、ライトアップなどの観光施策や産業に支障を及ぼさない案を考えるという。
 また橋下知事は、関西電力なども交えて、代替エネルギーなどについて協議していく意向も示した。
 関電は福井県内に11基の原発を持ち、自社発電量に占める原発の割合が54%に上るほか、同県の日本原子力発電敦賀原発1、2号機からも電力供給を受けている。敦賀原発では3、4号機の新規建設が計画されている。
(2011年4月27日21時37分 読売新聞)

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石原知事「脱原発できっこない」 世田谷区長当選の保坂氏を批判
2011/4/26 13:05
http://www.j-cast.com/2011/04/26094178.html
「脱原発7 件」を掲げて世田谷区長選に当選した元社民党衆院議員の保坂展人氏に対して、石原慎太郎知事は2011年4月25日、記者団を前に批判を展開した。
石原氏は、「風車とか太陽光とか言うのはやさしいが、今の日本経済を支える電力の供給はできっこない」と指摘。自らについては、「今までと同じことをするしかない」と繰り返した。

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知事選 相乗り、知名度で圧勝 黒岩氏「脱原発」訴え
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20110411/CK2011041102000066.html
2011年4月11日
当選を確実にし、黒岩祐治氏は万歳を控え「頑張ろう」を三唱した=横浜市中区で
写真
 統一地方選前半戦は十日投開票され、無所属新人四人の争いとなった知事選は、民主、自民、公明各党の県組織が推薦したジャーナリストの黒岩祐治氏(56)が、みんなの党などが推薦した前開成町長の露木順一氏(55)、共産党推薦で女性団体役員の鴨居洋子氏(66)らを破り、県政の新たなかじ取り役となった。県議選と横浜、川崎市議選では、自民党が順調に議席を伸ばし、政権交代以降の復調ぶりを印象づけた。 (統一地方選取材班)
 横浜市中区の黒岩氏の事務所では午後八時すぎ、当選確実の報が伝えられた。駆け付けた黒岩氏は支持者らを前に「脱原発のために、太陽光発電の普及を夏までにスピード感を持ってやる。神奈川からエネルギー革命を起こそう」と力強く語った。
 出馬表明直前に発生した東日本大震災の被災者に気を配ってきた。「選挙カーに乗り、大声を出すような従来型の選挙はしない」と宣言した。
 演説の時はマイクの音量を絞り、県内各地の駅前や商店街で通行人や聴衆に向かって、政策を直接訴えるスタイルを通した。
 特に、太陽光発電のパネルを四年間で二百万戸の民家などに設置する、という目玉公約のアピールには力を込めた。
 また、キャスター時代に、多くの政治家を取材した経験に基づく「リーダー論」にもこだわった。「国難の時期に進むべき方向や旗印を示し、みんなの心を鼓舞することがリーダーの使命だ。何としても、この危機を乗り越えたい」と、繰り返し強調した。
 各党の「相乗り」支援に対する批判もあったが、元フジテレビキャスターの知名度と、厚い支持基盤を生かしたアピール力で、短期決戦を制した。
◇開票結果 
当1,728,862 黒岩祐治 無 新<1>
  821,981 露木順一 無 新  =みネ横
  466,223 鴨居洋子 無 新  =共 
   99,751 照屋修 無 新 
  全票終了


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