診療報酬引き下げ検討

診療報酬引き下げ検討 12年度、賃金低迷とデフレで
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011110101000963.html
2011年11月月1日 21時12分
 政府、民主党は1日、公的医療保険から病院や薬局などに支払われる診療報酬について、2012年度改定で引き下げることを視野に検討に入った。賃金の低迷が続き、デフレ脱却のめども立たないため、医療機関の収入増を図ることに国民の理解を得るのは難しいと判断した。東日本大震災からの復興に巨額の費用が見込まれ、医療費の一部を負担する国の財政が逼迫している事情もある。
 ただ、党の厚生労働部門を中心に、プラス改定を主張する意見も根強く、年末の予算編成まで激しい折衝が続きそうだ。
 医療費の財源は保険料が49%、税が37%、患者負担は14%。
(共同)

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在宅医療拡充など重点課題に=12年度診療報酬改定-社保審部会
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201110/2011102600858
 社会保障審議会(厚生労働相の諮問機関)医療保険部会が26日開かれ、2012年度診療報酬改定の重点課題について議論した。次期改定では、高齢者が退院する際の医療機関と介護事業者の連携強化による在宅医療の充実に加え、救急、産科、小児、外科などの医療従事者の負担軽減を重点課題とする方向で大筋一致した。同審議会が12月上旬にもまとめる改定の基本方針に反映させる。
 診療報酬は2年に1度、介護報酬は3年に1度見直す。12年度は6年に1度の同時改定。高齢化の進展に伴い、住み慣れた地域で退院後も切れ目のない医療と介護が受けられる体制整備が求められていることから、在宅医療の充実を重点課題に据える。(2011/10/26-19:47)

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