福島・伊達市のコメも規制値超のセシウム検出、一部は販売

福島市で新たに基準値超えのコメ
12月2日 21時28分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111202/t10014376071000.html
 福島市の中心部に近い渡利地区で、3戸の農家が収穫したコメから新たに国の暫定基準値を超える放射性セシウムが検出されました。福島県によりますと、3戸の農家のコメはいずれも流通していないということです。
福島県によりますと、国の暫定基準値を超える放射性セシウムが検出されたのは、福島市渡利地区の3戸の農家が生産したコメで、国の暫定基準値のコメ1キログラム当たり500ベクレルを超える、590ベクレルから510ベクレルのセシウムが検出されたということです。3戸の農家が収穫したコメは、合わせて2トン、65袋分で、福島県によりますと、いずれも農家に保管されていて、出荷されたものはなかったということです。国の暫定基準値を超えるセシウムが検出されたことを受けて、福島県は、渡利地区を含む福島市の一部の地域に対して、コメの出荷の自粛を求めることを決めました。対象地域のコメ農家は406戸に上るということです。福島市の渡利地区は、福島県庁がある市の中心部に隣接している地域で、空間の放射線量が周辺に比べて高く、自主避難する住民も多く出ています。基準を超えるセシウムの検出は、福島市の大波地区、伊達市の旧小国村と旧月舘町に次いで4地区目です。
 渡利地区の農家が加入しているJA新ふくしまは、「福島市内で収穫されたコメが、相次いで基準を超えたことは残念だが、事実をきちんと受け止め、市場には流通させないよう、県などの関係機関と連携して対応にあたりたい」と話しています。

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福島・伊達市のコメも規制値超、一部流通
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4889320.html
画像 福島県が行っている調査で、新たに伊達市のコメからも、国の規制値を超える放射性セシウムが検出されたことが分かりました。その一部は、すでに市場に流通しているということです。
 国の規制値を超える放射性セシウムが検出されたのは、福島県伊達市霊山町小国地区と月舘町の3軒の農家が収穫したコメです。
 福島県によりますと、580から1050ベクレルの放射性セシウムが検出されたということです。このうち、コメから580ベクレルのセシウムが検出された農家は、18キロのもち米を地元の直売所に出荷していて、9キロはすでに販売されたということです。県では流通先を追跡調査しています。
 今回の調査では、規制値超えが最初に見つかった福島市の大波地区でも新たに4軒の農家から規制値を超えたコメが確認されています。(29日00:14)

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伊達産玄米から規制値超セシウム 一部流通
< 2011年11月29日 2:08 >
http://www.news24.jp/articles/2011/11/29/07195374.html
 福島・伊達市の一部で生産された玄米から、国の暫定規制値(一キロあたり、500ベクレル)を上回る放射性セシウムが検出されたことがわかった。
 福島県が28日夜に行った会見によると、伊達市の霊山町小国地区と月舘町の計3戸の農家で生産された玄米から、国の暫定規制値を上回る放射性セシウムが検出された。最高で一キロあたり1050ベクレルが検出され、県は2地区のコメについて、出荷を自粛するよう要請している。
 しかし、小国地区のモチ米9キロがすでに地元の直売所で販売されていて、県が追跡調査を行っている。

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福島・伊達市の米から基準値超の放射性セシウム 小国地区の米は直売所で9kg販売済み
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00212499.html
福島県の調査で、新たに伊達市の米から国の基準を超える放射性物質が検出され、一部は市場に流通していたことがわかった。
新たに国の基準を超える放射性セシウムが検出されたのは、福島・伊達市の月舘町と霊山町(りょうぜんまち)小国地区で生産された米。
県によると、月舘町の農家の米からは、1kgあたり1,050ベクレル(Bq)、霊山町小国地区では、2戸の農家の米から最大で780ベクレルが検出されたことがわかった。
このうち、小国地区の米は、直売所で9kgがすでに販売されているという。
県では、詳細な調査を続けるとともに、伊達市や相馬市など4つの市の比較的、放射線量が高い地区について、米の出荷を自粛するよう要請している。
(11/29 06:17 福島テレビ)

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農水相、福島県と連携し検査強化
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4889477.html
 鹿野農林水産大臣は、山間部など局所的に放射線量が高い地域でのコメの調査を徹底して行うことが大事だとして、福島県と連携して検査の強化に取り組む考えを示しました。
 「(規制値を超えるコメが)一部流通したというふうなことは、重ねて申し上げますけども、きちんと受け止めていかなければならない」(鹿野道彦農水相)
(29日11:09)

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規制値超のコメ一部販売、地元に動揺
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4889476.html
 福島県伊達市のコメからも、新たに国の規制値を超える放射性セシウムが検出されましたが、一部はすでに販売されており、地元の農家やコメを販売した直売所には動揺が広がっています。
 国の規制値を超える放射性セシウムが検出されたのは、福島県伊達市霊山町小国地区と、月舘町の3軒の農家が収穫したコメです。福島県によりますと、1キログラムあたり580~1050ベクレルの放射性セシウムが検出されたということです。
 このうち、コメから580ベクレルのセシウムが検出された伊達市の農家は、1.5キロ入りのもち米12袋を地元の直売所に出荷していて、7袋は既に販売されていました。直売所では29日朝、販売先がわかった1袋を回収しましたが、残りの6袋についても購入者を調査しています。
 「安全宣言が出されていたので販売していた。農家は決して加害者でない、それが一番に言いたい」(直売所の経営者)
 また、同じ地区の農家からも不安や不満の声が聞かれました。
 「もうちょっと細かく検査してくれれば、こんな風にはならない」(小国地区の農家)
 この問題を受けて福島県では今後、二本松市と本宮市でもコメの緊急調査を行うことを決めました。(29日11:30)

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