黒部ダムで観光放水/関西電力

186メートルから水、虹一筋 黒部ダムで観光放水
2012年6月26日 11時50分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012062601001474.html
画像 豪快な水しぶきに虹がかかる関西電力黒部ダムの「観光放水」=26日午前、富山県立山町
 日本最大級のアーチ式ダムである関西電力の黒部ダム(富山県立山町)で26日、毎年恒例の「観光放水」が始まった。立山黒部アルペンルートに夏の到来を告げる迫力ある光景に、観光客らは歓声を上げた。
 高さ186メートルの壁面から毎秒約15トンの水が勢いよく噴き出し、水しぶきを受けて虹が鮮やかに浮かび上がった。徳島県鳴門市から来たという吉岡一美さん(62)は「すごい迫力。虹を見下ろすなんてぜいたくですね」と声を弾ませた。
 観光放水は、夏季に水位が下がる黒部ダム下流の峡谷の景観維持を目的に、1961年から実施。10月15日まで毎日行われ、期間中は約60万人の観光客が訪れるという。
(共同)

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