原発の新設と稼働延長の凍結/米国原子力規制委員会NRC

画像アメリカ原子力規制委員会
原発の延長と新設の凍結問題
新たな原発の建設を模索しているさ中、今月7日にNRCアメリカ原子力規制委員会が、核廃棄物の最終処分の基準が決まるまでは、新たな原発の建設や、原発稼働の期間延長をいったん凍結することを決めた。


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行き場を失う「核のゴミ」/米国 原発
http://kurie.at.webry.info/201106/article_27.html

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米の原発、使用済み核燃料「空冷貯蔵」に転換へ
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120817-OYT1T00732.htm
 【ワシントン=中島達雄】7月に就任した米原子力規制委員会(NRC)のアリソン・マクファーレン委員長は14日、初めて記者会見し、米国内104基の原子力発電所でプールに一時貯蔵している使用済み核燃料について、できる限り「ドライキャスク(空冷式の金属容器)」に変える方針を明らかにした。
 昨年の東京電力福島第一原発事故で、使用済み核燃料プールの冷却が止まり、過熱が心配された教訓を受けたもの。同委員長は「ドライキャスクは水を使わず、非常時でも運用が容易」と語り、安全性が高まるとした。
 また、使用済み核燃料の最終処分場については、マクファーレン氏は「適地を見つけることは可能」と語り、米エネルギー省(DOE)による建設地選定を促した。最終処分場をめぐっては、オバマ政権がネバダ州ヤッカマウンテンへの建設計画を打ち切り、宙に浮いたまま。その影響で、NRCは今月7日、原発の新設や運転期間延長の認可を一時的に凍結した。
(2012年8月17日14時11分 読売新聞)

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米NRCの次期委員長にマクファーレン氏
2012.5.25 10:57 [米国]
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120525/amr12052510570004-n1.htm
 【ワシントン=柿内公輔】オバマ米大統領は24日、辞職を表明した米原子力規制委員会(NRC)のヤツコ委員長の後任に、地質学者で米ジョージ・メーソン大学のアリソン・マクファーレン准教授を指名すると発表した。就任には上院の承認が必要。
 マクファーレン氏は核廃棄物の専門家で、米国内の使用済み核燃料処分問題についてオバマ大統領に諮問する有識者委員会のメンバーも務めた。ネバダ州ユッカマウンテンの最終処分場計画にも反対し、オバマ政権による計画の白紙撤回に影響を与えたとされる。
 NRCをめぐっては、「ヤツコ氏の運営が独善的」などと批判する委員とヤツコ氏の間で内紛が続き、ヤツコ氏が21日に辞職の意向を示していた。

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