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zoom RSS 高放射能で内部作業困難/福島第一原発

<<   作成日時 : 2011/04/18 19:12   >>

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高線量、大幅に作業制約 1号機建屋、1時間で被曝上限
http://www.asahi.com/national/update/0418/TKY201104180079.html
2011年4月18日13時5分
図:毎時270ミリシーベルトを計測した空間
 福島第一原発の原子炉建屋で高い放射線量が計測された。特に1号機では出入り口の扉ごしに毎時270ミリシーベルトあり、作業が一切できなくなる作業員の被曝(ひばく)線量の上限(計250ミリシーベルト)をわずか1時間で超える値だった。原子炉建屋内の計測は事故後初めて。人間が作業するには極めて厳しい環境だと分かった。
 作業員が16日に、1〜3号機でタービン建屋から原子炉建屋に入るための二重扉付近に立ち入り、じかに放射線量を測った。
 東京電力によると、最初の扉を開けて入った1畳ほどの小部屋の線量は、1号機で最大で毎時270ミリシーベルトだった。2号機は12ミリシーベルト、3号機は10ミリシーベルト。作業員は扉の陰に隠れながら計測したという。
 今回の事故の作業のため、厚生労働省と経済産業省は作業員の緊急時の被曝線量限度を計100ミリシーベルトから計250ミリシーベルトに引き上げた。明確な定義はないが上限を超えると数年は作業ができなくなるとみられ、原子炉建屋内での1人当たりの作業時間は大幅に制限される見込みだ。通常の原発作業の被曝線量の上限は年間50ミリシーベルト。
 今回計測した場所の奥には、原子炉建屋に入る厚さ約20センチの鋼鉄製の扉がもう一つある。扉の向こうの放射線量は、今回の計測値よりも高いと見られている。
 また、東電は17日、米国製の遠隔操作ロボットを原子炉建屋に入れて放射線や温度を測った。1号機では今回の計測よりも北側にある別の二重扉から入り、暫定値ながら最大毎時49ミリシーベルトだった。3号機は同57ミリシーベルトだった。いずれも通常では放射線はまず検出されない場所だが、約5時間で緊急時の被曝線量の上限を上回る高い値を示した。
 1号機は原子炉内の核燃料の破損の度合いが全体の70%とみられ、2号機(30%)や3号機(25%)と比べて激しい。破損した核燃料から発生した水素による爆発で、壊れた配管などから高濃度の放射能汚染水が漏れ出ている可能性がある。
 原子炉を安定的に冷やすには、大量の水が循環する冷却系の再構築が欠かせない。原子炉建屋内にある機器や配管の修理や、配管を仮設ポンプにつなぎ直す工事が必要になる可能性が高い。
 今後、ロボットが調べた原子炉建屋内の放射線量や映像などを詳しく分析。どの付近の放射線量が高いのかや、配管が破れていないかなどを確認する。原子炉を安全に停止するのに6〜9カ月かかるとする工程表の実現に向け、作業内容が練られる。(東山正宜)

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1・3号機で高放射能、保安院「内部作業困難」
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110418-OYT1T00466.htm
 経済産業省原子力安全・保安院は18日、遠隔操作できる米国製ロボットで東京電力が17日に調査した福島第一原子力発電所1、3号機の原子炉建屋内の放射線量を公表した。
 1号機は毎時10〜49ミリ・シーベルト、3号機は同28〜57ミリ・シーベルトと高い値で、西山英彦審議官は「作業員が立ち入って工事をするのはこのままでは難しく、何らかの方法で放射線量を下げたり遮蔽したりすることが必要だ」と述べた。保安院によると、1、3号機の原子炉建屋内で放射線量などの環境を調査したのは東日本大震災後に水素爆発を起こしてから初めて。
 3号機の調査は、17日午前11時半〜午後2時に行った。温度は19〜22度、湿度は32〜35%、酸素の濃度は21%だった。同日午後4時〜5時30分に行った1号機の調査では、温度は28〜29度、湿度は49〜56%、酸素濃度は21%だった。ロボットが撮影した3号機の建屋内部には多量のがれきが映っており、ロボットの前進も困難だったという。
(2011年4月18日13時52分 読売新聞)

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福島第1原発:3号機建屋内 毎時最大57ミリシーベルト
http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/nuclear/news/20110418k0000e040049000c.html
画像米国製ロボットが福島第1原発3号機の原子炉建屋の二重扉を開ける様子=2011年4月17日、東京電力提供
 経済産業省原子力安全・保安院と東京電力は18日、東電福島第1原発の建屋内の放射線量をロボットで計測した結果を公表した。1号機の原子炉建屋内の線量は毎時10〜49ミリシーベルト、3号機は毎時28〜57ミリシーベルトだった。厚生労働省は今回の事故を受け、作業員の緊急時の被ばく線量を年間100ミリシーベルトから250ミリシーベルトに引き上げている。しかし、線量の高い場所では4〜5時間で上限に達する。高線量が作業の障害になるとみられ、東電は「作業手順を検討したい」としている。
 東電は17日から1号機と3号機の原子炉建屋内での作業内容を検討するため、遠隔操作できる米国製ロボットで放射線量や温度、湿度などを調べている。
 今回、判明したのは、外部との出入り口となる二重扉から中に入った1階部分。温度は1号機で28〜29度、3号機で19〜22度。湿度は1号機で49〜56%、3号機で32〜35%だった。
 一方、作業員の事前調査では、1号機の1階南側で毎時270ミリシーベルトだった。ロボット調査は1階北側で実施しており、場所によって線量が大きく違っている。
 また、2号機の二重扉外側で同2ミリシーベルト、内側で同12ミリシーベルト。3号機の二重扉外側で同2.1ミリシーベルト、内側で同10ミリシーベルトだったという。
 2号機でのロボット計測は18日を予定している。
【山田大輔、藤野基文、西川拓】
毎日新聞 2011年4月18日 11時42分(最終更新 4月18日 12時41分)

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福島第1原発:4号機原子炉建屋も浸水 プール補強遅延も
http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/nuclear/news/20110418k0000e040019000c.html
無人ヘリが4月10日に撮影した福島第1原発4号機の原子炉建屋=東京電力提供
 東京電力福島第1原発4号機の原子炉建屋地下1階に、放射性物質を含んだ水が約20センチの深さでたまっていることが18日、分かった。東電が17日発表した工程表では、同建屋は余震対策として使用済み核燃料プールの補強工事が必要としているが、建屋の浸水が確認され、工事には時間がかかりそうだ。
 4号機は3月15日に壁の一部が破損した。震災当時、原子炉内の工事で全燃料がプールに移されていたため、他号機より高い余熱で水素が発生、爆発したのが原因とみられている。プールには核燃料1331体を収めた約1400トンの水が入り、余熱で水温が90度まで上昇した。このため、コンクリート圧送車で冷却水を補給している。
 壁の破損は当初、建屋の表面のみとされていたが、後の調査でプールの重さを支える構造壁まで損傷が及んでいたことが判明。壁にかかる荷重を緩和し、耐震性を保つには、コンクリートでプールの底などを補強することが必要になっている。
 しかし、経済産業省原子力安全・保安院によると、16日から作業員が建屋に入って調査した結果、地下1階が浸水していることが分かった。使用済み燃料の一部が破損して放射性物質を含むプールの水が漏れるか、あふれた可能性があるという。4号機では、タービン建屋地下にも汚染水がたまっているが、より高濃度の2号機の汚染水処理が優先され、4号機の対策は未定という。
 一方、1号機の再爆発を防ぐために続けられている原子炉格納容器への窒素注入は、18日午前6時までに予定量を超える7100立方メートルの注入を終えた。しかし、同容器内の圧力がやや下がる傾向にあり、容器の一部に漏れがあることが分かった。保安院は、水素爆発の危険がなお続くため、今後も窒素注入を続行することが必要だとしている。【山田大輔】
毎日新聞 2011年4月18日 10時53分(最終更新 4月18日 13時57分)


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