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zoom RSS 二本松の新築マンション高放射線量問題 浪江町の石、200社に流通か

<<   作成日時 : 2012/01/16 20:13   >>

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福島 新築マンションで高放射線量
1月15日 18時55分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120115/k10015282731000.html
画像 去年7月に新築された福島県二本松市の賃貸マンションの室内で、1時間当たり1マイクロシーベルトを超える放射線量が測定されました。二本松市や国は計画的避難区域に指定された浪江町の砕石場の石が床のコンクリートに使われたことが原因とみて詳しく調べています。
 このマンションは、福島県二本松市にある鉄筋コンクリート造の3階建ての賃貸マンションで、去年7月に完成し、12世帯が入居しています。二本松市が高校生以下の子どもを対象に行っている積算の放射線量の調査で、このマンションに住んでいる子どもの値が3か月間で最大で1.62ミリシーベルトと高かかったことから、先月、室内を詳しく調査しました。その結果、1階の室内の床上1メートルの高さで、1時間当たり最大で1.24マイクロシーベルトと、付近の屋外の2倍近くの高い放射線量が測定され、原発事故で出たセシウムによるものと確認されました。一方、2階と3階は、0.1から0.38マイクロシーベルトで、比較的低かったということです。このマンションでは去年4月に行われた1階の床の工事の際、計画的避難区域に指定された浪江町の砕石場の石がコンクリートに使われたということです。この砕石場では原発事故のあとも一部の石が屋外に放置されていたということで、二本松市は石が原発事故でセシウムに汚染されたことが原因ではないかとみて県や国とともに調査を進めています。二本松市は、このマンションの1階の住民に対し、引っ越してもらう方向で協議することにしているほか、2階と3階の住民からも意向を聞くことにしています。また、二本松市や国などでは、同じ砕石場の石がほかの建物でも使われていないか確認することにしています。
 マンションの3階に住む50代の男性は「高い放射線量の中で寝泊まりをして生活していくのは心配です。何とか放射線量を下げる方法はないのか対策してもらいたい」と話していました。このマンションでは1階の共有部分の廊下でも、1時間当たり1マイクロシーベルトを超える比較的高い放射線量が測定されていて、浪江町から孫を連れて避難している住民の女性は「測定された放射線量をみて驚きました。孫もいるので安心して暮らせる状況ではないですね」と話していました。
 マンションに使われた砕石を出荷した福島県浪江町の砕石場を経営する会社の社長はNHKの取材に対し、「震災後の去年3月下旬から営業を再開し、計画的避難区域に指定された4月下旬までのおよそ1か月間に、主に災害復旧用に福島県内の土木会社を中心におよそ20社にすでに砕石してあった2900立方メートルほどを出荷した。このうち県内の生コン会社に出荷したものがマンションの建設に使われたと聞いている。砕石の多くは簡易式の屋根のついた場所で保管していたが、一部は野ざらしになっていたものもあった。結果的に迷惑をかけてしまい申し訳ない気持ちだ」と話しています。
 建材の流通などを所管する経済産業省によりますと、今回のような砕石場の石の出荷については、東京電力福島第一原子力発電所の事故以降も、放射性物質などの基準は設けておらず、業者への指導などは行っていないということです。これについて経済産業省は「砕石場では山の表面だけを削り取るわけではないので高い放射線量が測定されることは想定していなかった」と話しています。また、マンションのコンクリートに使われた石を出荷した福島県浪江町の砕石場からは、3月下旬から計画的避難区域に指定された4月下旬までの間に、福島県内のおよそ20の生コン会社や建設会社に石が出荷されたことを確認しているということです。経済産業省は、国土交通省や地元の自治体と連携して同じ砕石場の石がほかの建物にも使われていないか確認を急ぐとともに、福島県内のほかの砕石場についても出荷先などを調査することにしています。

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本松の新築マンションで高線量 浪江で土台の材料採取
http://www.asahi.com/national/update/0115/TKY201201150290.html
砕石場とマンションの位置
 福島県二本松市の新築マンションの工事に、東京電力福島第一原発事故で出た放射性物質に汚染されたコンクリートが使われていたことがわかった。マンション1階の床からは屋外より高い放射線量が測定された。同市と国が15日発表した。
 コンクリの材料に、計画的避難区域内の砕石場の石が使われたのが原因とみられる。同じ材料が数百カ所の工事に使われたとみられ、国は石やコンクリの流通経路を調査している。
 発表によると、汚染されたコンクリが使われたのは、昨年7月に完成した二本松市若宮地区の鉄筋コンクリート3階建て賃貸マンションの土台部分。1階の室内の高さ1メートルの線量が毎時1.16〜1.24マイクロシーベルトで、屋外の同0.7〜1.0マイクロシーベルトより高かった。2、3階の室内は同0.10〜0.38マイクロシーベルトという。
 コンクリの材料になった石は、計画的避難区域に入っている浪江町南津島の砕石場から搬出。コンクリ会社を通じ昨年4月11日、マンションの基礎工事に57.5立方メートルのコンクリが使われた。
 砕石場では原発事故前に採取した石を砕き、事故後も屋外に置いて避難区域に指定される同月22日まで出荷を続けたという。経済産業省などによると、この砕石会社は県内の19社に計5200トンを出荷。このうち、マンションにコンクリを納入した二本松市の会社からは県内の百数十社に販売され、数百カ所の工事に使われたとみられるという。
 二本松市は昨年9〜11月、子どもなどの積算線量を計測。マンションに住む女子中学生の3カ月間の線量が1.62ミリシーベルトと比較的高かったため、市が調べた。マンションには12世帯が入居している。
 マンション1階の室内に24時間滞在する仮定で計算すると、年間の線量は10ミリシーベルト前後になる。

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材料の砕石 200社余に流通
1月16日 12時17分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120116/k10015294571000.html
 福島県二本松市の新築の賃貸マンションの室内で高い放射線量が測定された問題で、コンクリートの材料になった砕石が、県内の建設会社など少なくとも200社余りに流通していたことが分かり、国は、ほかの住宅の建築現場などに使用されていたとみて詳しい状況を調べています。
 この問題は、福島県二本松市の新築マンションの1階の室内で、1時間当たり最大で1.24マイクロシーベルトと、付近の屋外より高い放射線量が測定されたもので、床下の基礎工事のコンクリートには原発事故の影響で計画的避難区域に指定されている浪江町の砕石場で採れた石が使われていました。住宅などの建築に使用する石や砂について、国は原発事故のあとも放射性物質に関する基準を定めていないため、この砕石場では、避難区域に指定される去年4月までの間におよそ5200トンの砕石を福島県内の建設会社など19社に出荷していたということです。経済産業省などによりますと、このうち2社の生コンクリート製造会社では福島県内の少なくとも200社余りの建設会社などにこの石で作った生コンクリートを販売していたことが新たに分かりました。この石はマンションや住宅の工事のほか道路建設にも使われたとみられるということです。国は砕石の詳しい流通ルートを調べるとともに、ほかの建築現場などで放射性物質の影響がないかどうか詳しい状況を調べています。

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新築マンション高放射線量問題 福島・浪江町の石、百数社の取引業者に流通か
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00215363.html
画像 福島・二本松市の新築マンションの室内から高い放射線量が確認された問題で、使用された石は、百数社の取引業者に流通したとみられる。
2011年7月、福島・二本松市に完成した3階建ての新築マンションで、通常より高い放射線量が確認された。
 このマンションには、福島第1原発の事故により、浪江町と南相馬市の住人12世帯が避難していたが、わずか半年で、新たな放射線の問題に直面することになった。
ことの発端は、このマンションの1階に住む女子中学生が所持していた積算線量計の値だった。
 女子中学生の母親は「ガラスバッジ(線量計)でわかっただけで、それまではわからなかった。えっ、ちょっと何でって。びっくりはしたんですけど」と語った。
女子中学生の積算線量計は、2011年9月からの3カ月で、1.62ミリシーベルト(mSv)という値を記録した。
 その後の調査で、1階床下のコンクリートの基礎に、放射性セシウムが混入していたことがわかった。
 さらに、このマンションから直線距離でおよそ3km離れた同じ市内の水路からも、通常より高い放射線量が確認された。
 この水路の工事も、マンションの建設に関わっていたのと同じ業者が請け負っていた。
 工事を請け負った業者は「どこどこというのは、あまり気にも留めなかったっていうのが事実。安心して使っていた」と語った。
 周辺住民は、「散歩道になっている。中学生も通るので、やっぱり困る」、「落ち着いて生活できない。どうしていいかわからない」などと語った。
 材料となる石は、計画的避難区域の福島・浪江町の砕石場から出荷されたもの。
 FNNの取材に対し、石を販売した双葉砕石工業の猪狩 満社長は「今、お住まいの人たちが、高い線量のところにいるというのは、結果論としては、申し訳ないという気持ちです」と語った。
 この砕石場では、東日本大震災直後は出荷がストップしていたが、3月23日から一時再開され、計画的避難区域に指定された4月22日までの間、5,200トンの石が、福島県内の19の建設業者を通じて、さらに県内の百数社の取引業者に流れていったとみられている。
 猪狩社長は「そこは立ち入り禁止だよという措置をとっていただければ、出荷することも当然なかったし、こういう形で、二本松市の人にご迷惑をおかけする形もなかったと思う」と語った。
(01/16 17:55 福島テレビ)

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同砕石場の石 小学校に使用か
1月17日 18時54分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120117/k10015338781000.html
 原発事故に伴う計画的避難区域内の砕石場の石を使った福島県二本松市のマンションの室内で、高い放射線量が測定された問題で、同じ砕石場の石が市内の小学校の耐震工事に使用された可能性が高いことが新たに分かりました。放射線量は低いということですが、市では今後の対応を検討しています。
 この問題で、二本松市のマンションの床下のコンクリートには、計画的避難区域に指定されている浪江町の砕石場でとれた石が使われていて、これまでの調査で、この砕石場からは、生コンクリートの製造会社などを通じて、少なくとも200社余りの建設会社に販売され、住宅や道路建設などに使用されたことが分かっています。このうち二本松市の小学校では、去年2月から10月まで行われた3階建ての校舎の耐震補強工事の際、市内の建設会社が生コンクリートの製造会社を通じて同じ砕石場の石を購入し使用した可能性が高いことが、市の調査で分かりました。このため小学校では、緊急に校舎内の放射線量を調べた結果、1時間当たり0.1から0.2マイクロシーベルト程度と、低かったということです。市と学校では、念のために定期的に線量の計測を続けるとともに、今後の対応について保護者に対する説明会を開くことにしています。この小学校の校長は、NHKの取材に対し「最初、話を聞いたとき、驚きを隠せなかった。子どもが安心して勉強などできる環境を作っていきたい」と話していました。

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福島・二本松市マンション「汚染石」使用問題 県内80棟以上の一般住宅にも使用か
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00215757.html
 放射性物質に汚染された石が福島・二本松市のマンションで使用された問題で、この石が、県内の80棟以上の一般住宅にも使用された疑いがあることがわかった。
 この問題で経済産業省は、二本松市のマンションに使ったコンクリート会社からの流通ルートを調べている。
その結果、放射性物質に汚染されたとみられる石は、福島市や伊達市、二本松市などの、あわせて80を超える一般住宅でも使われた疑いがあることが、新たにわかった。
 また、原発事故後に建設された3つの仮設住宅の工事でも使われた可能性があるという。
 このため、経済産業省は、各市町村や業者と連絡を取りながら、放射線の測定などくわしい調査を進めている。
 (01/22 01:10 福島テレビ)

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