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zoom RSS 全小児科医が退職の意向 さいたま赤十字病院/埼玉医療事情

<<   作成日時 : 2012/06/07 20:21   >>

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さいたま赤十字病院小児科 新規専門外来を中止
2012年6月7日 12時52分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012060790125218.html
画像 さいたま赤十字病院(さいたま市中央区)が今月に入り、小児科専門外来の新規患者の受け入れを中止したことが六日、同病院への取材で分かった。小児科常勤医の四人全員が今夏か秋に退職する意向を示しており、後任が見つかるまでの措置。ただ後任確保の見通しが立たなければ、母子の危険が高い「ハイリスク妊婦」の受け入れも中止する可能性があるという。
 同病院は「四人の退職理由はそれぞれ異なり、中には大学病院に戻る人もいる」としている。
 小児科では腎臓や心臓など専門外来の新規患者の受け入れを中止したが、一般外来の診療は続けている。同病院は「専門性が高い疾患の患者は、長期間の診療が必要。後任の常勤医が見つからない事態を想定すると、新規の受け入れは制限せざるを得ない」と説明している。ハイリスク妊婦が未熟児を出産した場合なども、小児科医の長期対応が必要となるため、受け入れは困難になるという。
 同病院は昨年四月、ハイリスク妊婦に対応できる「周産期母子医療センター」に指定された。指定病院は県内に十カ所あるが、ベッドが満床になることもあり、東京都など県外に搬送されるハイリスク妊婦が少なくない。
 同病院は県立小児医療センター(同市岩槻区)とともに、二〇一五年度にさいたま新都心(同市中央区)に移転する予定。県は、両病院の連携で、より高度な周産期医療などを提供する拠点の整備を計画している。
 県は「同病院からは『小児科医の確保に向けて努力している』と聞いている。仮に同病院の小児科が廃止されても、拠点整備に影響はない」としている。
(杉本慶一・東京新聞)

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さいたま赤十字病院:ハイリスクの妊婦、先月下旬から受けず 県、医師確保を求める /埼玉
毎日新聞 2012年06月06日 地方版
http://mainichi.jp/area/saitama/news/20120606ddlk11040209000c.html
 さいたま赤十字病院(さいたま市中央区)が母子ともに危険の及ぶ可能性があるハイリスクな妊婦の新規受け入れを5月下旬から停止している。4人の常勤小児科医全員が退職する意向を示し、後任が見つからないためとしているが、県内ではハイリスク妊婦の受け入れ先不足が問題となっており、県医療整備課は早期の医師確保を求めている。
 脳出血など妊婦に命の危険があったり、早産で通常の病院では出産ができない妊婦は「ハイリスク妊婦」と呼ばれる。未熟児を出産する場合も多いため、産婦人科医だけでなく小児科医の対応が必要だ。
 県医療整備課によると、同院は県内に10カ所あるハイリスク妊婦の受け入れ可能な病院の一つだったが、常勤小児科医は今年秋ごろの退職を希望。このため、現状では例外的に緊急の出産は受け入れているものの、新規患者の受け入れを停止したという。
 県医師会の調べでは10年の県内のハイリスク妊婦は1046人。受け入れ先不足のため、このうち164人(約16%)は県外に搬送された。容体の急変などにより「一分一秒」を争うケースが多く東京と埼玉、神奈川、千葉の4都県は連携して搬送先を決める仕組み作りも検討している。

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全小児科医が退職の意向 さいたま赤十字病院
2012年6月7日(木)
http://www.saitama-np.co.jp/news06/07/10.html
 さいたま赤十字病院(さいたま市中央区)で、小児科の常勤医師4人全員が退職の意向を示し、小児科の対応が必要なハイリスク妊婦の新規受け入れや、小児科専門外来への新規紹介患者の受け入れを一時中止する事態に陥っている。同病院は早期に後任医師を確保したい考えだが、全国的に小児科医不足が深刻化する中、めどは立っていない。
 同病院によると、小児科の常勤医は現在4人で、全員が今夏から秋までの間に退職を希望。病院側は引き留めているが、全員退職する可能性が高いという。退職の理由は明らかにされていない。
 持病や高齢などで出産時に危険が伴う「ハイリスク妊婦」は、未熟児を出産する場合も多い。産婦人科だけでなく小児科の対応も必要となるため、当面はハイリスク妊婦の新規受け入れは困難と判断した。小児科専門外来への新規紹介患者についても、長期診療が必要な患者に迷惑が掛かるとして、受け入れを一時中止している。
 5月下旬にはホームページ上で患者らに現状を報告。同病院総務課の内田紹夫課長は「通常の外来や妊婦の受け入れは引き続き行っている。ハイリスク妊婦も状況によっては受け入れないわけではないが、なるべく別の病院を探していただく方がいいとお知らせしている。一日も早く元の体制に戻せるよう、医師の確保に全力を挙げたい」としている。
 同病院は昨年4月、県から重症の妊婦や新生児に高度医療を提供する「周産期母子医療センター」(県内10カ所)の認定を受けたばかり。県医療整備課は「病院からは医師の確保に努めていると聞いている。現時点では認定の取り消しは考えていないが、状況次第では対応を検討したい」と話している。
  小児科をめぐっては、志木市立市民病院でも3人の常勤医全員が退職を表明。10月以降の体制は決まっていない。

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小児科からのお知らせ
http://www.saitama-med.jrc.or.jp/backno/img-525084352.pdf


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東京都北西部と埼玉県南西部の小児医療を守るための小児科医共同声明
http://kurie.at.webry.info/201201/article_20.html
志木市民病院 小児科の入院診療を4月に休止
http://kurie.at.webry.info/201201/article_9.html

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